学校法人香楠学園 エミールこども園の沿革
昭和26年 私立香楠幼稚園 創立 (佐賀市大財)
昭和54年4月 学校法人香楠学園 発足
平成7年4月 佐賀市大財より現在の兵庫町渕へ移転,エミール幼稚園に改称
平成29年2月 エミール幼稚園横に新園舎が完成,幼保連携型認定こども園エミールこども園となる
佐賀県の県木に指定されている楠をイメージしています。
エミールこども園の子どもたちが、家族をはじめ周りの人々に
見守られながら楠のように力強く根を張って、逞しく自立した
人間として育ってほしいという願いが込められています。
18世紀フランスのジャン・ジャック・ルソーが当時知育偏重教育を批判して、「自然に還れ運動」を主張しました。
その著書「エミール」にちなんでいます。エミールこども園の子どもたちも自然の中で豊かに育った男の子エミールのように逞しく
人間豊かに育ってほしいものです。